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当ブログでも人気カテゴリーの一つが情報技術系の資格です。
こちらでは、そんな情報技術系の資格を扱った記事をまとめています。

などなど、気になる方は一度、こちらの記事をお読みいただき、参考の一つとしてご活用ください♪

スキルレベルについて

日本の情報技術系の資格について学ぶ際に知っておきたいのがスキルレベルという難易度設定についてです。


スキルレベルは資格の難易度を示すもので、最も簡単な資格がスキルレベル1。最も難関な資格がスキルレベル4という風に、これからあなたが目指す資格が、IT分野においてどれくらいの難易度かを表す指標になっています。

このスキルレベルを知らないと「IT初心者なのに難関資格を受験してしまった、、、」や「ITの専門化なのに初心者向けの資格を取ってしまい特に役に立たなかった」などのすれ違いが起きてしまいます。

ある意味でIT分野のステップとも言える指標なので「スキルレベルという指標が存在する」というくらいは把握しておいて損はないと思います!

スキルレベル別の資格一覧

当ブログで紹介してきた情報技術系の資格はこちら!
まだまだ網羅はできていないので、記事を作成したら順次追加していきます。楽しみにお待ち下さい♪

スキルレベル1:初心者レベル

IT初心者の方を対象に、IT入門として位置付けられている資格です。
「これからITの分野を目指すんだ!」という方は、まずはこちらの資格からチャレンジしてみては如何でしょうか♪

スキルレベル2:基本レベル

ITの基礎的な技術や理論についての理解を深め、実践的なスキルを身につけた方向けの資格です。このレベルでは、IT業界で働くための基本的な技術や理論が問われます。
この中だと特に基本情報技術者試験(FE)は「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれ有名ですね!

スキルレベル2までは専用の講座などもいくつかあります。
もし、学習方法や知識の習得に不安を感じるのであれば専用の講座を受講するというのもオススメですよ♪
今はオンライン講座でスマホやPCを使って自宅で受講するという手もあるので、ご自身の学習スタイルに合うやり方を探してみてください。

スキルレベル3:応用レベル

一定の経験を持つIT専門家を対象としていて、より専門的な知識や技能が求められる難易度の資格です。

※※ 当ブログでは、まだ扱っていないレベルの資格です。記事化したら追加いたします ※※

スキルレベル4:高度レベル

情報技術系の資格の中でも特に難易度が高く、9つの異なる資格があります
ここまでは来ると専門化が進み、各資格で求められる知識・スキル・経験も大きく変わってきます。難易度もバラバラで、中には合格率10%台の難関資格も…

ご自身のキャリアや将来を加味して、どの道に進むか、どの資格を取るか考える必要が出てくる段階です。

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